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海外ロングステイについて


ロングステイのお誘い

一度は海外に住んでみたい!
を実現させましょう!!
イメージ・タイの景観

JTBF ロングステイ委員会委員長
上東野幸男編纂
longstay@jtbf.info

海外暮らしを楽しんでみましょう

微笑みの国・・・タイ王国 でのロングステイ(長期滞在)をサポ-ト

日本の景気は回復してきたと言いますが、物価も高く・預金は利息もないような日本を離れタイ国で暮らすことで、より充実した新しい暮らしを体験できると思います。

一度は海外に住んでみたいと思ってはいたが忙しくて機会もなく過ぎてしまった、海外に出てみたいがどの様にしたらよいのかわからずにためらっていた………という方々をサポ-ト致します。

「何もこの年になって事情のわからない国に暮らすのは不安だ」「言葉ができなくて不安だ」と思っている方々にも安心して頂ける受け入れ機関も充実し、現地でもサポ-トできるようになってきました。

まずは短い期間から始めてみませんか。もちろん海外経験のある方でも個人で手配する面倒なことはお任せください。日本におけるビザ取得、旅行の助言、現地におけるビザの延長、滞在施設の紹介、医療・生活・趣味・ボランティア活動等の援助、その他ご希望に添えるよう必要に応じて相談・対応するようになっています。

年金の範囲内での生活をお考えも可能です。年金は海外に滞在していても受取れます。

日本の冬の時期は、タイでは乾季で一年のうちで最も過ごしやすく避寒には最適です。

日本が梅雨に入りそして蒸し暑い夏を迎える頃、タイは暑さも和らぎ雨期前のよい季節です。このように日本で気候の厳しい時期はタイの気候がよい時期にあたりますので、避寒・避暑といった感覚で2~3ヶ月から半年くらい滞在して保養地や別荘といった感覚で住むのも快適ではないでしょうか。

日本とタイ国は歴史的にも長期間友好関係を保ってきました

両国のロイヤルファミリ-も親密です。親日的でホスピタリティあふれるタイ国には年間120万人(50歳以上が15万人)の日本人観光客が訪れています。

仏教や食事(お米)など、共通点も多く、日本人の暮らしにも適しており、スポーツ(ゴルフ、釣りなど)や趣味・習い事でも自分流で多様なロングステイを楽しむことができます。

敢えて他の諸国と比較しても治安・物価・住宅・医療水準・日本情報(テレビ、新聞)・文化娯楽・自然環境・政情等、優れている点が多いと思います。

現在日本人が5万人以上も生活しており、日本企業6千社、うち日本人商工会議所加盟会社も1,200社を超え世界トップ規模です。

微笑みの国タイで暮らすことに興味をお持ちの方には適切な相談機関をご紹介致しますのでご一報ください。

タイ・ロングステイに関する資料

この資料はタイという国に興味をお持ちになり、訪ねてみたい、長期滞在をしてみたいとお考えの方へタイ国の最新の情報をお伝えしたく作成しております。首都バンコクを中心にご案内しておりますが、北の都チェンマイ、海浜リゾートのホアヒン、パタヤなど魅力的な滞在地もあります。内容は生活するうえでの概要をごく簡単に記述しております。

なお、(株)リエイ(日タイロングステイ交流協会事務局所在)のホームページにも同様の資料を掲載しています。閲覧の便宜をはかるため、加筆編纂し以下に一括してご紹介するものです。

  1. 目次
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    1. タイ王国 概要
    2. ロングステイ滞在地について
      バンコク市内・郊外、チェンマイ、ホアヒン、パタヤ、ラヨ-ン
    3. ロングステイの準備について
    4. ロングステイの滞在施設について
    5. 天使の都 クルンテ-プ ・・・バンコクの魅力
    6. バンコクの生活情報
      1. 医療
      2. 交通
      3. 通信
      4. 郵便
      5. 買物案内
      6. 食料品
      7. テレビ・ビデオ・その他家電製品
      8. 文化・情報
      9. スポ-ツ・趣味・ボランティア活動

1.タイ王国 概要

国 名    タイ王国
Kingdom of Thailand  
タイは自由の意味。1948年迄シャム(サイアム)
首 都    バンコク               タイ語の「クルンテ-プ」は「天使の都」の意味
人 口    約6千3百万人
(日本の約1/2)   
バンコクは約630万人(東京の1/2)
面 積    513,115 km2             日本の約1.4倍、フランスと同じ
行 政    全国 76チャンワット(県)      ミャンマ-・ラオス・カンボジア・マレ-シアと国境を接する
気 候    熱帯性気候              暑季3~5月、雨季6~10月、乾季11~2月 年間平均気温 28℃、バンコクは30~26℃
民 族    多民族国家               タイ族(80%)、中国系(10%)、その他 マレ-系、インド系、ラオ族、モン族、カレン族、メオ族 など
言 語    タイ語                英語、日本語は限られた場所で通用する
宗 教    小乗仏教(テラワーダ仏教)      国民の95%は仏教を信仰している
元 首    チャクリ王朝
ラ-マ九世大王     
RamaIX King Bhumibol Adulayadej (ラ-マ九世・プミポーン・アデゥラヤデーツ) 2004年に77歳、在位58年(現在世界最長)
政 治    立憲君主制              1932年から続いている
国 会    上院・下院の二院制          上院は直接選挙制、下院は小選挙区比例代表並立制
内 閣    20の府省からなる         現在の首相は タクシン シナワット                          (H.E. THAKSIN SHINAWATRA)
国 防    陸・海・空軍 国王が統帥       総兵力は約31万人、予備役約20万人
国民総生産  1,400億USドル          一人当たり国民所得 2280USドル
国 旗  中央の紺は〔王室〕・その外側の白は〔仏教〕・両端の赤は〔国民〕
国 歌   古典歌曲マハーチャイの旋律 国王賛歌もよく聞かれる
年 号    仏暦2548年=西暦2005年      一般的には日本の平成と同じく仏暦が使われる
通 貨    単位 バーツ、サタン        1バ-ツ(Baht)=100サタン(Sathan)
時 差    日本と2時間差(遅れ)       日本の正午がタイでは午前10時
交 通    車は左通行(日本と同じ)        車は原則として右ハンドル
電 圧    220V・50Hz            コンセントの差込は日本と同じものが使えるので注意が必要!
休 日    日曜日               一部の企業は土曜日も休み
祝祭日    年間で16日である         その他宗教的な休日や一部が休日などがある
正 月    タイ正月はソンクラ-ン祭      4月13日~15日(水掛祭り)
商 店    ほとんどが年中無休         4月のソンクラ-ン(タイ正月)は休むところが多い
デパート   ほとんどが年中無休           朝10時開店・夜9時閉店が多い
郵便局    日曜・祝日が休み            朝8時30分より午後5時30分・土曜は半日
銀 行    土・日・祝日が休み           朝9時30分~午後3時30分・ATMは24時間


2.ロングステイ滞在地について

長期滞在に適したお勧めの地域は

  1. バンコク市内
    バンコク市内には、ホテル・サ-ビスアパ-ト・コンドミニアム・医療施設など最高級なものから一般のものまでほとんどあり、選択の幅が大きく考えられます。交通の面では、慣れてくれば自家用車が一番便利ですが、BTSスカイトレイン、地下鉄、タクシ-、バスなども利用でき行動範囲が広がります。日常の生活面でも、食料、外食、買物などほとんど日本と変らない生活が可能となります。
  2. バンコク郊外
    バンコク市内に比べて、ホテル・サ-ビスアパ-ト・コンドミニアムの選択の幅は限られていきます。但し値段の面では相当安く出来るところもあります。交通の面では、買物などでバンコク市内に行く機会も多くなり、自家用車の使用が市内に居住するよりも必要になります。バンコク市内に比べて、空気がきれいで静かで、ゴルフ場に近いところもあります。
  3. チェンマイ
    バンコクから北へ約700kmに位置する古い城壁に囲まれ、数多くの寺院がある静かで落ち着いた「北方のバラ」と呼ばれる古都。年間を通じて比較的涼しく、一日の温度差が大きい。ロングステイ生活している日本人も多い。涼しい気候を利用して野菜や果物の栽培が盛んです。自然とともに静かに生活するには好適な場所で、医療も安心です。
  4. パタヤ
    バンコクの東南へ約200kmに位置に位置し、バンコクのビ-チリゾ-トとして発展しました。中心部は歓楽街化しており、ゆっくりとした長期滞在には不向きですが、一歩街をはなれると静かなたたずまいのホテルやアパートがあり、周辺にはゴルフ場も多く、のんびりと生活するには好適なビ-チです。
  5. ホアヒン
    バンコクの西南約250kmに位置し(バンコクから車で3時間)、シャム湾に面した静かな保養地。ラマ六世以来、歴代のタイの国王の別荘があり格式高いリゾ-ト地となっています。特に 欧米人の旅行者や長期滞在者が多く、日本人はあまり訪れていません。タイ最古のロイヤルホアヒンG.C.を始め、ゴルフ場は8ヵ所あり、リゾート感覚で気楽にのびのびとプレーが楽しめます。
  6. ラヨ-ン
    バンコクの東南へ約250kmに位置し、高速道路で約2時間で着きます。周辺はタイでも有数な果物の宝庫で、季節毎の新鮮なトロピカルフルーツが味わえます。シャム湾の外に面していて海水がきれいでバンコクから海水浴に出かけていきます。ゴルフ場も多く、場所の選択が出来て、すいているので気楽にプレーが楽しめます。
  7. カンチャナブリ
    バンコクの北西は約130kmに位置し、ビルマとの国境に近くジャングルには野生の象が生息しています。滝や洞窟も多く新石器時代の遺跡が発見されています。泰面鉄道のクワイ川にかかる鉄道が知られています。自然のなかで楽しめる避暑地です。渓谷や滝に遊び、ゴルフ場もありバンコクから日帰り出来る距離にあります。
  8. プ-ケット
    バンコクから南西へ約900kmに位置し、飛行機で約80分の佐渡より小さいインド洋の島です。「南海の真珠」と呼ばれているプ-ケットはビ-チだけでなく山や熱帯植物などを楽しめます。観光地化して世界の観光客が訪れるために、全ての面で価格が高く、長期滞在には余り向いているとはいえません。数日の観光で訪れるには楽しいところです。

3.ロングステイの準備について

  1. パスポ-ト(旅券)
    外国に行くためには、パスポ-トが必要です。取得にも時間が掛かりますのでお持ちでない方は早めに申請して下さい。またお持ちの方も有効期限の残りが最短6ヶ月以上 ないと色々と問題が発生するおそれがありますので一応ご確認下さい。
  2. ビザ(査証)
    外国に滞在するためにはビザ(入国、滞在許可)が必要です。タイの場合は、30日以内の場合は先に入国許可を取得する必要はなく、到着時に空港で滞在許可をもらいます。30日を超えて滞在する場合は、まず日本でビザを申請・取得してから入国をします。滞在目的や期間により各種のビザがあります。通過ビザ、観光ビザ、留学ビザ、就労ビザ、その他(家族ビザ、長期滞在)。
    * 例  ロングステイビザ(O-Aビザ 1年)の条件
        ・ 50歳以上であること
        ・ タイ国の銀行に80万バーツ(約225万円)以上の預金か、年金65000バーツ以上の収入があること
        ・ 無犯罪証明書や英文健康診断書が必要
        ・ パスポートの有効期間1年6カ月以上
  3. 運転免許証
    現地において自分で車を運転する場合は、タイ免許証に書き換えをします。
    日本の免許証または国際免許証を持参すると書き換えができます。
    現地における車の運転は難しい問題が多々ありますので注意が必要です。
  4. お金
    現地への持ち込み制限はありません。日本円からタイバ-ツへの両替は簡単です。現地には日本の銀行もオ-プンしていて預金口座も開設できます。また日本の銀行が発行する国際キャッシュカ-ドも便利です。クレッジトカ-ドでの現金引出しも可能です。
  5. クレジットカ-ド
    クレジットカ-ドは、ほとんどのホテル、レストラン、デパ-ト、ショップなので使用できます(サインの照合は日本以上に厳格です)。但し取扱いには要注意です。
  6. 旅行者傷害保険
    日本で旅行者傷害保険に加入するのが一般的ですが、日本人が利用する病院は適用されます。忘れて加入していなくても、最近現地で加入出きる医療保険を日系の保険会社が売り出していて、料金も大差なく簡単に加入できます。
  7. インタ-ネット等による情報収集が便利です。
    1. タイ王国大使館  http://www.thaiembassy.jp/
    2. タイ国政府観光庁  http://www.thailandtravel.or.jp/
    3. 海外安全ホ-ムペ-ジ  http://www.pubanzen.mofa.go.jp/
    4. (財)ロングステイ財団  http://www.longstay.or.jp/
    5. (株)リエイ(日タイ ロングステイ交流協会事務局)  http://www.riei.co.jp/

4.ロングステイの滞在施設について

タイのロングステイでは、下記の滞在施設が考えられます
それぞれの特長は

  1. サ-ビスアパ-トメント(短期・中期・長期の滞在に適しています)
    1. アパ-トとホテルの中間の性格をしています。
    2. 滞在は短期(1泊)から長期間まで可能なところが多くあります。
    3. ホテルと同等の家具が付き、食卓、調理器具、食器まで揃っています。
    4. 部屋の清掃、ベッドメイクなどホテルと同じサ-ビスがつきます。
    5. 洗濯機のない部屋ではコインランドリ-利用や洗濯を依頼することになります。
  2. ホテル(短期・中期の滞在に適しています)
    1. 施設やサ-ビス、セキュリティは優れています。
    2. 洗濯をしたり、食事を自分で作れない等の短所があります。
    3. 最近はサ-ビスアパ-トに比べてホテルが割高となっています。
  3. 医療施設(短期の滞在に適しています)
    1. ホテル並みの個室が用意されています。
    2. 医療サ-ビスが毎日受けられます。
    3. 病院内に滞在しても行動は自由にできます。
  4. アパ-ト又はコンドミニアム(長期の滞在に適しています)
    1. 賃借契約は2年間が標準で、交渉で1年間の可能な物件もあります。
    2. 家具付きとはいえ一部の家具や家電類、台所用品、食器などは揃えねばなりません。
    3. 電話の設置料金及びデポッジトは居住者負担。(デポッジトは退去時に返金される)
    4. 電気、水道、電話等の消費料金は居住者負担。
    5. 契約時に保証金を取られる。通常3ヶ月だが2ヶ月のケ-スもあります。
    6. 家賃は毎月の支払ができます。
    7. メイドの使用は可能です。
  5. 一戸建て又はタウンハウス(長期の滞在に適しています)
    1. 郊外に割合多くありますが、古い施設が多い。
    2. 庭のある生活、動物との生活がでます。
    3. 安全面で不安があります。ガードマン・警察犬などで対処するようにします。
    4. 施設、生活面でのメインテナンスに不自由することになります。

5.天使の都「クルンテ-プ」・・・バンコクの魅力

  1. 騒がしく、活気がある
    バンコクについて最初に感じることは、車が多く騒がしいことです。蒸し暑くて、汚く乱雑で、騒がしくて、交通渋滞の街だと誰もが認めています。しかし、ここに住む駐在員、長期滞在者、旅行者がこの街をなかなか離れたがらず、そしてタイ人自身もよその街に住みたいと言う人はあまりいません。退職後にタイ国で生活する元駐在員の日本人も多数おります。何故なのでしょうか?きっと何か不思議な魅力が潜んでいるのでしょう。
  2. 治安・安全は問題がない
    長期安定した政治が続き、親日的な仏教徒の多いタイ国は警察や軍隊の制度もしっかりしており、ホテル,マンション等の安全もガ-ドされております。但し外国であることは絶えず意識して行動すべきです。
  3. 着るものは夏物だけでよい
    一年中暑いので冬物は要りません。また帽子やサングラスが役にたちます。衣類はタイで製造しているものは驚くほど安く、また、オーダーすれば自分の気に入ったものが安く短時間でできてきます。タイも北部では冬は寒くなりますし、レストラン・ショッピングセンターやホテルの中は冷房が効きすぎていますので上に羽織るものが必要です。また王宮や寺院ではノ-スリ-ブ・ショ-トパンツ・ミニスカ-ト・サンダルは慎しみましょう。
  4. 物価が安い
    自国で生産しているものはともかく安価です。特に野菜や果物は驚くような値段で新鮮なものが手に入ります。肉も安く、魚は近海で取れるものは新鮮なものがありますし、味もなかなかのものです。時期によって美味しいものを選べます。日系企業が現地で生産して日本へ輸出する商品が現地値段で手に入ることも魅力です。
  5. 食事が美味しいタイ料理は、高級なレストランで高いお金を払って食べても、路上の屋台の極安を食べても味はあまり変わらないといわれています。衛生状態、食器、雰囲気など格段の差があり、気分と予算に合わせてTPOで好きな場所で食べれば楽しいものです。タイ料理以外でも各国各種のレストランが高級なものから庶民的な物まであり、希望により選択できますし、安く美味しいものを食べることができます。
  6. 花や緑に囲まれた生活
    ランの花は、根付きを安く買うことができますし、花屋には一年中咲いた花が置かれています。種類もいろいろあり楽しむことができます。切花も安く、日保ちもよく常に花や緑に囲まれた生活をエンジョイすることができます。観葉植物は、種類が多く育ちもよいので毎日の生活の一部となって楽しませてくれます。

6.天使の都「クルンテ-プ」・・・バンコクの生活情報

  1. 医療
    1. 一般医療
      1. 医療機関 (大別して4つのスタイル分けられる)
        ・私立総合病院 (ほとんどが24時間開いています)
          200床以上の病院。日本語を話す医師・看護婦がいる所があります。
        ・国立総合病院
          大学系の病院でタイ語での利用となり長時間待たされます。
        ・私立メディカルセンター
          ビジネスビルなどに開業しており、日常の利用に便利です。
        ・個人診療所
          総合病院との掛け持ちが多い。日本語を話す医師もいます。
      2. 医療技術
        タイの若手の医師は大変高い技術を持っています。それは、見習い期間からかなりの実地経験を積んでいて、少々荒っぽいかと思う節がありますが、医療技術は信頼がおけます。   
      3. 医療費用
        海外旅行者保険が適用される病院がほとんどで、入院する際など、高い保証金や治療費代を保険でカバーできます。もちろん一般治療も保険が適用されます。生活習慣病などの持病は、契約時に保険会社と先に相談ください。
        * 日本の健康保険を利用する場合は日本から申請用紙を持参し、病院の証明により、帰国後に払い戻しを受けます。
    2. 歯科医療
      日本で訓練を受けた医師や日本語ができる医師も多く、日本語で治療についての話し合いが可能です。全ての治療に保険は適用されませんが、入れ歯など日本よりも安く治療できます。上記のとおり一部は日本の健康保険も使えます。
    3. 日常のヘルスチェック
      日常の健康管理が最も大切なことです。水やナマ物など食生活での注意や気候(暑さ)、風土病・狂犬病などへの注意が必要です。
  2. 交通
    1. 公共の交通
      1. BTS(スカイトレイン)・地下鉄
        バンコクの中心街には高架電車と地下鉄が運行しています。駅の窓口や表示板で確認して切符を買って乗れますので安心です(駅にはトイレがないので注意)。
      2. タクシ-
        現在ほとんどのタクシ-にはメ-タ-が装備されています。但し運転手の格差があり、タイ語ですので、宿泊先・行先のメモ(タイ語)を準備することをお勧めします。
      3. 市内バス
        主たる交通機関は、バスに頼っています。交通渋滞の原因でもあります。このバスをのりこなすとどこへでも行かれるといっても過言ではありません。しかし、このバスを乗りこなすのがなかなか大変なのです。
      4. その他トゥクトゥク、バイクタクシ-、ボ-ト
        慣れないとなかなか利用することが難しいですが短距離には安く便利です。
      5. 中・長距離の輸送手段
        鉄道が頼りなく、時間がかかりますが長距離バスが充実しています。中・長距離には定期バスを利用し、長距離は国内航空便を利用することになります。
    2. 自家用車
      交通状態が悪く、公共のバスや列車などは来タイしてすぐには乗ることが難しく、郊外などへの移動には自家用車も必要になってきます。車をリ-スする事は容易で、長期で毎日使用することも出来ますし、必要時だけ借りることも出来ます。但しタイ生活に慣れるまではお勧めできません
  3. 通信
    電話やインターネットはロングステイ生活を左右する大切な環境です。
    1. タイから日本への国際電話
      001-81(国番号)-市外局番(最初の0をとる)-12345678
      ・ ホテルからかける場合、国際電話用外線番号を上記の番号のはじめにつける。
    2. タイの電話事情
      電話は日進月歩でダイヤルの方式や硬貨・カードの公衆電話も時々切替わります。故障の多い公衆電話より携帯電話が便利です。タイは欧州・アジアのGSM方式で、日本のPDCやCDMAとは異なります。取り敢えずプリペイド式の携帯電話の利用をお勧めします。
  4. 郵便
    郵便局は郵便物の管理センターの機能のほか、送金・受け取りなど為替の手続きも(日本と同じく)扱っています。5桁の郵便番号もあります。料金(単位・バーツ)ははがきがタイ国内で1.5、日本(航空便)は12~15、封書は重量制でタイ国内2~9、日本(航空便)は14~140です。
  5. 買物案内
    1. 日本のデパ-ト 日本製品及び食料品も入手できます。輸入製品は割高ですがタイで作って日本等への輸出品などは安く買えます。
    2. 日本のス-パ-マ-ケット
      日本の食料品などが豊富です。
    3. タイのデパ-ト
      品物が豊富で売り場面積も大きく。食料品もレストランもあります。
    4. ロ-カル市場
      周りの汚さ・臭さは気になりますが、品物は新鮮でそれが驚くほど安いのです。
    5. 買物のVAT戻し税について
      タイ国への旅行者が購入した買物が合計5,000バ-ツ以上の場合7%の税金(VAT)を帰国時空港で払い戻しできます。お土産など高価なものの場合には購入店での書類作成をお勧めします。
  6. 食料品
    1. 輸入日本食料品
      現地生産していない日本食料品の主要なものは一部を除いて殆ど手に入りますが割高になります。 
    2. 現地生産日本食料品
      日本のメ-カ-が現地の工場を設立して日本の食料品を生産しています。輸入品に比べるとはるかに廉価です。
    3. 現地生産日本野菜
      日本から種を持ち込み、北部地方で栽培されていて、品質は年々良くなってきています。
    4. 野菜は、西洋・中国・タイ独自の物なども種類も豊富で新鮮なものが供給されています。
    5. 魚介類
      近海で取れる魚で我々の食卓にのる種類十種類にわたってありエビ・イカ など新鮮なものが手に入り、輸入品もいろいろあります。

    6. 現地産とUSビ-フ・OGビ-フがあり、最近は品質も良くなってきていて、値段も安価です。
    7. 調味料
      味噌・醤油・ソ-ス・ワサビなども現地生産しています。

    8. 現地で生産される日本米があり、カルフォルニヤ米も輸入されています。 タイ米も取れたての新米は評判がよいようです。
    9. フル-ツ
      種類が豊富でバナナ・パパイヤ・パイナップル西瓜などはいつでも食べられ、季節により色々なトロピカルの味を楽しめます。時期により値段が変ります。果物の王様ドリアン、女王マンゴスチン、マンゴー等は豊富です。
  7. テレビ・ビデオ・その他家電製品
    1. 日本からもってきた家電製品
      タイの電圧は220Vでうっかり差込の事故は絶えません。重いトランスの使用が必須です。但し電熱製品は日本より短時間の使用ですみます。
    2. 当地で購入する家電製品
      日系の大手家電メ-カ-の製造会社があり、ほとんどの製品がデパートや家電製品量販店・専門店で日本より低価格で購入できます。
    3. 修理・メインテナンス
      日系の大手メ-カ-は、日本人対応のサ-ビス担当者がいて修理などに来てくれます。メ-カ-のサ-ビスセンタ-以外に、修理だけを行うお店もあります。
  8. 文化・情報
    1. タイ国日本人会
      タイ国日本人会があります。タイでの生活をより楽しく有意義に暮らすための情報を得るころが出来ます。同好会で趣味や運動の習い事が出来ますし、ボランティア活動も行っています。まず一度レストラン「The Japan」の食事にでもお出かけ下さい。
    2. 新聞・書類・雑誌
      1. 日本の新聞(衛星版)
        「読売新聞」はタイ、「朝日新聞」と「日本経済新聞」がシンガポールで印刷されており、日本のニュースが同じ日に読めます。
      2. タイの英字新聞
        英語の普及率がの関係で3紙しかありません。
      3. 現地生まれの日本語新聞
        一般紙としては、[バンコク週報]などがあります。
      4. 現地生まれの日本語情報
        観光客を対象としたものだけでなく、タイに生活する人に対する内容や形式の新聞形式や雑誌形式の無料の情報が多数あります。
      5. 日本の書類
        日系の書店が街にいくつかあり、日本の書籍はだいたい揃いますが、割高です。 書店に頼めば取り寄せもしてくれます。
      6. 日本の雑誌
        最近は、週刊誌などを空輸しており、日本の発行日に前後して読めます。
    3. テレビ・ラジオ
      1. NHKテレビ
        日本語放送は、NHKテレビが日本と同時間(2時間の時差)でニュースなどが 見られます。一日中放送しています。
      2. 外国のテレビ放送
        CNN、BBC、スターテレビなどが見られます。
      3. タイのテレビ放送
        6チャンネル放送されていますが、ほとんどタイ語の放送となっています。
      4. ラジオ日本
        NHKが国際放送を短波で世界に放送しています。
    4. 語学学校
      タイ国へきたら、先ずタイ語や英語に挑戦することをお勧めします。
    5. カルチャ-スクール
      タイ独特のものから一般のものまで、いろいろなものを楽しめます。
      タイ料理、タイ歴史・文化、フル-ツカービング、タイダンス、古式マッサージ他。
  9. スポーツ・趣味・ボランティア活動
    1. スポ-ツ
      1. ゴルフ
        タイにはご存知の通りゴルフ天国といっても過言ではありません。バンコク周辺には80近いゴルフ場が出来ていて、平日は何時でもプレー出来ます。
      2. テニス
        一年中昼間は暑くてテニスを楽しむには適していませんが、朝や夕方の日が落ちた後にプレイを楽しむことが出来ます。コーチも安く頼めます。
      3. エアロビクス&フィットネッスクラブ
        暑さで外に出ず運動不足となってしまい、室内の運動で身体を動かし汗を流すことが必要となります。
      4. その他
        釣り、ダイビング、ボウリング、乗馬、ジョギング、マラソン、太極拳なども楽しめます。
    2. 映画・ビデオ・書籍
      1. 映画館 タイ人にとっても映画は安く絶好の娯楽です。
      2. 日本映画 毎週国際交流基金日本文化センターで日本映画を上映しています。   
      3. レンタルビデオ 日系の店が多数あり、日本のビデオ・書籍が揃っています。
    3. 旅行
      1. 国内旅行 バンコク市内、郊外への観光、チェンマイ・プーッケト・ホアヒンへの旅行など、個人でもパックの旅行でも気軽に行けます。
      2. 海外旅行 現地の日系の旅行会社がカンボジア、ベトナム、ネパ-ル、バリ島、ミャンマ-など近隣諸国への割安の団体パッケジ旅行を扱っています。 個人的にも割安のセットパック旅行もあります。歴史や世界遺産を訪ねる旅もお勧めです。
    4. 囲碁・将棋・マ-ジャン・カラオケ・バ-ドウォッチングなど
      1. 日本人会文化部(同好会)には囲碁、将棋、短歌、俳句、絵画などがあり、
        運動部には、ゴルフ・テニス・ヨガ・卓球・走遊会などもあります。
      2. マージャン 基本的に賭け事は禁止されていますが、麻雀荘もあります。
      3. カラオケ 街に出るとカラオケクラブはたくさんあります。
    5. 動物病院
      日本で飼っているペットを連れていくことが出来ます。許可申請はそれほど難かしい手続きではなく、動物病院もあります。    
    6. ボランティア活動
      日本人会をはじめいろいろな機関のボランティアの活動も盛んです。
      日本からマングロ-ブ植林のために来る高齢ボランティアの方もおります。


寄稿/掲載日:

2005/6/01

寄稿者紹介:

(前) タイ三菱電機社長
(現) 日タイロングステイ交流協会事務局長

日タイロングステイ交流協会(連絡先: 047-355-9000):

・タイ国大使館のホームページの「日タイ関係 タイ・日草の根交流の紹介」最新で、日タイロングステイ交流協会および上東野幸男氏(同事務局長)が紹介されています。
・同協会のメンバーには、JTBFの顧問であるスウイット駐日タイ大使、恩田元駐タイ日本大使が特別顧問として、同じくJTBFの会長である丸子元泰国三井物産社長が理事として、JTBF会員の勝田久男氏が会員として、加わっておられます。



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