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| 訪タイミッション2009 ピマーイ遺跡視察報告 右上の文字サイズ変更ボタンは、お使いのブラウザーの JavaScript の設定が有効でないと機能しません。 | |
JTBF訪タイ・ミッション2009 (2/23-2/27)
ピマーイ遺跡視察報告
上東野幸男(JTBFロングステイ委員会委員長)
27日(金) カオヤイ国立公園-ピマーイ遺跡
7:55 Sak Phu Duen Hotel & Resort バス出発、整備された道路をナコン・ラチャシマへ。
9:20 ナコン・ラチャシマ バイパス のガソリンスタンドで休憩。ガソリンスタンドにコンビニや食堂が併設されたサービスエリアが多い。
10:10 ピマーイ遺跡に到着
27日(金) ピマーイ遺跡にて
以前訪問したのは十数年前で、アンコールワットを見る前でもあったので、静かで巨大なイメージが残っていたが、今回は周囲の賑やかな街の発展に圧された感じで外からは小さく見えた。
しかし一歩遺跡に足を踏み入れると雰囲気が一転するのは歴史と伝統のなせる業と思われる。数名の仏教僧侶や先生に引率された学生グループが目立ったが、平日のせいか入場者は少なくゆっくりと見学ができた。偶然当日安置されている仏像は私の誕生曜日(土曜日)のものであった。
タイのアンコールワットと称される「ピマーイ遺跡」は数あるタイ国内クメール遺跡の中でも人気抜群である。ピマーイは「天国」と言う意味で中心に三つの塔がありヒンズー教の神が祀られている。幅565m 長さ1030mの長方形をしており、周りに堀がありアンコールワットの試作品との説もある。
ちなみに アンコール王朝は最盛期には東はベトナム中南部からラオス南部、西はタイ東北部からスコタイやアユタヤまで勢力を拡大した。アンコールワットのあるシエムレアプから西に伸びるアンコール街道はタイ王国を横切っており、クメール遺跡は130ヵ所以上存在している。
2007年タイ王国はピマイ遺跡・パノムルン遺跡・ムアンタム遺跡などを世界文化遺産に申請したが認定されず、一方2008年隣国カンボジャのプレア・ヴィヘア寺院遺跡(タイ国境にありタイ国での呼称はカオ・プラヴィハーン)が世界文化遺産に登録されて両国間の騒動になった。しかしタイ王国としては上記のタイ国内3遺跡などを巡る観光を国内外に一層推奨することが先決と思うのである。
27日(金) ピマーイ遺跡-バンコク
11:20 サイ・ウガム公園 公園は枝が垂れ下がって増殖するベンガル菩提樹(バンコクでも見かける)の巨木(根)林である。一本から森に成長したので繁栄の印として崇拝され樹下に祠も安置されている。
公園前のタイ食堂でイサーンを代表する「ガイ・ヤーン」 「ソムタム」などを注文し視察完了の乾杯をする。
12:15 ナコンラチャシマ へ出発
13:10 ヤー・モー(ラオス軍襲撃からナコンラチャシマを救ったタオ・スラナーリ夫人)の像をバス社内から見る。
14;40 パクチョンの道端でワインや果物の買物 以前は道端売店で見掛けなかった果物(ビワに似たマ・プラン、数種類の葡萄)やワインが買物になった。一方、その直前に道端で食べたトウモロコシは昔ながらの甘い味であった。
15:15 インペリアル・クインズパークH到着 ドンムアン空港を過ぎるまで快調に進行してきた道がシリントン王女の行幸で一時交通ストップされたが、予定より早く帰ることが出来た。
今回のイサーン巡りでは道路の整備(既存道路の舗装や拡幅、バイパス開通)と車移動へのサービス(ガソリンスタンド+コンビニ+食堂・休憩)が格段に向上しているのがわかった。
旅程を終えて
わずか2日間でカオヤイ森林とピマーイ遺跡を駆け足でまわったので皮相的な理解に終った感じであるが、タイ王国の観光資源の広範さと奥深さの一端を改めて実感できた。タイ国政府観光庁のご支援に感謝し、さらにAMAZINNG I-SANのPRに協力したい。
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