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"The 6th Friends of Thailand Awards 2008" 式典に参加して日タイビジネスフォーラム 事務局長 この度、タイ国観光庁(TAT) がタイ観光に貢献する世界の関係団体・個人をタイに招き、その貢献に対する六回目の表彰式典が9月27日(土) バンコクで開催されました。 この表彰式典は1996年に第一回が開催され、その後二年毎に開催されることになっていますので、本来であれば今回は第七回になるのですが、international賞であるFriends of Thailand Awardsは2006年には開催されなかった為本年が第六回となっています。今回の表彰対象にJTBFが初めて選ばれました。本来であれば、JTBFからは観光委員長が出席すべきところ、都合がつかなかった為事務局が急遽出席して参りました。以下、式典の模様を紹介させて頂きます。今回日本からはほかに1団体、3個人が表彰されました。 式典会場はCentral World構内の伊勢丹の裏に建設されこの4月に宿泊オープンしたCentara Grand 22階のBangkok Convention Centreでした。表彰式は17:00から Kinnari Dance(注) をはさんで19:30が予定されていましたが、その前に受付とステージでの受賞リハーサルがあり、また式後にグループ毎の写真撮影とレセプションが行われましたので、全体では5時間以上の式典になりました。 式典にSomchai首相が出席しオープニングスピーチをする予定になっていましたが、当日地方に出かけた際の帰盤が遅れたためか出席しませんでした。翌日の新聞に帰りに地方空港で反政府デモに遭ったと書かれていました。第一回式典に当時の首相General Chavalitが、第二回目に矢張り当時のChuan首相がそれぞれ式典統轄者の立場で出席したとのことでしたので、観光がタイ国政府の重要政策の一つであり、主管のTATが重きをなしている事を強く印象づけられました。8カ国の駐タイ大使が出席していましたが、中に新任の小町日本大使の姿もありました。 受賞者の構成が少々複雑でした。先ず三つの表彰グループがあります。
本表彰式の主たる対象者はFriends of Thailand Awardsを受ける外国の団体・個人で、あとの二つはタイ人関係者です。 Friends of Thailand Awards はさらに下記のカテゴリーに分かれています。受賞の順番も以下の通りでした。
日本関係受賞の2団体と個人3名は以下の通りです。
受賞者の選考は、TATの21の海外事務所と23のmarketing representativesにより推薦を受け、judging committeeが最終的に決定します。 これ等団体代表者41名と個人受賞者38名の計79名がステージに上がり、Weerasak観光スポーツ大臣より一人づつ賞を手渡されました。授与された賞は高さ約30センチ、重さ4キロ超の金属製 Kinnari像(注)です。像の下の方にJTBFのフルネームが印字されてます。 この79名のほかに、上述のタイ人受賞者200名以上が矢張り一人づつ壇上で大臣よりメダルを受け取りましたので、壇上での賞の授与だけで2時間近くかかったのではないかと思われました。一番疲れたのは大臣であったことでしょう。 1996年~2004年の5回の受賞で、日本関係は24団体、個人15名となっており、勿論国別では日本が断トツです。個人受賞者の中に坂田プロゴルファー、土屋元埼玉県知事、サーカスの木下氏の名があり、興味のあるところです。 表彰のあと、グループごとの写真撮影があり、そのあとレセプションに移りました。受賞者、TATスタッフ、その他関係者で総勢600人以上の盛大な式典でありました。かけた多額の費用も考え合わせれば、TATの腰の入れようが十分窺い知れます。 手交されたdirectory (program) にJTBFの紹介・貢献につき以下のように記述されています。 ちなみに、JTBFは2002年の設立以来、観光委員会やロングステイ委員会を中心にタイ王国大使館やタイ政府観光庁(東京)の求めに応じ、随時観光促進やロングステイ促進に協力してきています。 (2008年10月11日寄稿) 注(Kinnari):インド神話に出てくる天上の楽人で半女身半鳥像。Kinnon(半男身半鳥像)と共にタイ人にはなじみが深い。下の写真(下段)の背景に、授与された賞を模したKinnari像が投影されている。
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