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バックナンバー 2012-05

「私がおすすめするタイの旅」

ロッブリ-ペチャブン-ルーイ その1

JTBF会員: 奥村紀夫
2012/5/01

2003年11月、かつての同僚や部下だったタイ人5名と日本人2名で、ロッブリ、ペチャブン、ルーイと旅行しました。2泊3日の旅程で、マイクロバスをチャーターしての旅でした。


第一日目

第一日目の旅程を右に示します。バンコクを出発、Rt1, Rt21 を経由して北上、3スポットをたずねた。この日の走行距離 410 km。

Spot 1 Pasak Chonlasit Dam (Lopburi Province)

王室プロジェクトで作られたダム。資料館もありダム建設にまつわる歴史を紹介してくれる。併設された公園は美しく整備され、ダムを眺めながら憩いのひと時を過ごす。バンコクから日帰りできる景勝地としてけっこうな賑わいであった。

Spot 2 Si Thep Historical Park (Petchabun Province)

広く静かな木立の中を散策しながら、クメール遺跡、タヴァラヴァディ遺跡、先史時代の墳墓遺跡などを見学できる。資料館では解説もしてくれるし、CD などもサービスしてくれた。墳墓遺跡は別棟に保存されていた。 

Spot 3 Khao Kho Palace (Petchabun Province)

この宮殿の庭園には、王様が滞在中でなければ一般の観光客も入ることが出来る。この一帯は風光明媚な山岳地。かつて少数民族が共産 ゲリラ化して政府軍と衝突したところ。ここに宮殿をたてたのはその少数民族を慰撫する目的もあったという。

Imperial Phukaew Hill Resort

Spot 3 から Rt12 を経由して 40 km、宿泊地 Imperial Phukaew Hill Resort に到着。丘の中腹に施設が点在している。フロントとレ ストランがあるセンターへはマイクロバスが運んでくれた。


未完
(元 IBM ストレージプロダクツ タイランド社長)